漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

でかしたぞ!!楽天証券(海外赴任中の対応が変更)

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 漢(おとこ)です。

楽天証券のQ&Aを見ていると、あることに気が付きました。どうやら、楽天証券も海外赴任者に対する対応を変更させたようです。

【質問】
海外へ転勤することになりました。何か手続きは必要ですか? 

【回答】
海外勤務や留学、その他の理由で海外に居住することとなり、日本国内「非居住者」となる場合は、所定の手続きが必要です。 

海外に出国されている間は、有価証券等をお預かりするのみとなり、一時的にお取引を制限させていただきます。 また帰国後にご連絡いただければ、制限解除のお手続きをさせていただきます。 出国前にお手続きいただくことで、NISA口座や特定口座を継続して保有いただける場合がございます。 

なお、出国後に非居住者に該当することが判明した場合、弊社にて速やかにお取引の制限、NISA口座(ジュニアNISA)や特定口座の廃止などのお手続きをさせていただきますのでご了承ください。

これは大きな一歩ですよね。今まで、楽天の対応は、海外赴任が決まった時点で口座を解約するべしというものでした。それが、解約する必要がなく、取引は制限となるものの、口座を保持できるということになりました。

加えて、出国前に手続きをすることで、NISA口座や特定口座を継続して保有できる可能性があるとのことです。これは、かなり大きな前進だと認識しています。

今、楽天証券に確認していますが、もし海外赴任中に特定口座で有価証券を保有できるのであれば、すべてを楽天証券に移管することも考えています。

これは、相当に大きなことですよ。海外赴任者に希望を与える大きな一歩です!!