個別株からETF・投信へ
現在、少しずつ個別株を海外ETF・投信に移していこうと計画しています。計画段階で実施はまだです。
余剰資金が米国ドルで100,000ドルほどあります。こちらをまず、海外ETFに充てます。まだ十分に詰めていないけれど、おそらくVTI、VTになると思います。または、両方を半分ずつ。
つぎに、個別株を整理しようと思っています。あまりキャピタルゲインが見込めなさそうな自動車株(トヨタ、日産)を売却し、その分(300万円くらい)でキャピタルゲインが望めそうな駅探、オカダアイヨン、ニトリなどを購入したいと思っています。
また、塩漬け気味になっており身動きの取れないファーストロジックやサンセイランディック、そして超主力のマニーを一部を売却し、その分(300万円くらい)で投信を購入したいと思っています。投信は、SLIM先進国一択です。
マニーの損益が800万を超えた。少しは売却したほうがいいのかな?
— 漢(おとこ) (@livingontheed10) July 13, 2019
海外赴任すると売買できないから、そこをどう考えるか。。
さらに、4-5年前に魔が差して購入してしまったワールドリートも売却し(60万円くらい)、こちらもSLIM先進国の購入分に充てたいと思っています。
2019年1月1日
リスク資産
個別株 79.1%
投資信託 20.9%
海外ETF 1.1%
計 100%
これが2019年1月時点のリスク資産の中にしめるそれぞれの有価証券の割合です。ダントツで個別が占めています。約8割。自分にとっては、これはリスクが高いと考えており、この割合を減らす計画です。
理想型
個別株 40%
投資信託 40%
海外ETF 20%
計 100%
個別株と投信を半々くらいにして、残りを海外ETFにと考えています。ただ、何度も言いますがこれはあくまで計画で、基本的に考えがコロコロ変わる可能性があります。もう少ししっかり練らないといけないと思っています。