漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

資産が6,000万円になりますた

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。

昨年の12月に資産額が5,000万円になりました。それから10ヶ月で6,000万円に到達しました。

10ヶ月で1,000万円の資産が増えたのは、投資の成績が良かったからです。現時点の今年の含み益は600万円です。今月に限ると220万円の含み益となりました。これは新記録と思います。

今年は、インデックス投信の積立の他に、個別株(日特エンジニアリング、フロイント産業)を購入したことを除けば、何もしていません。

売却はゼロです。

しぶとくアホールドした結果が、今のところ良い結果を生み出しています。

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これで、億り人まで残り4,000万円になりました。ここから長そうです。

過去を振り返ってみると、2,000万円から6,000万円になるまでにかかった時間は、約4年2ヶ月です。

2014年7月に資産2,000万円達成。
2015年7月に資産3,000万円達成。
2016年12月に資産4,000万円達成。
2017年12月に資産5,000万円達成。
2018年9月に資産6,000万円達成。

資産3,000万円から4,000万円にかかった期間は、1年5ヶ月ですが、それ以外は基本的に年間1,000万円増えていることになります。

過去4年間のパフォーマンスを再現できれば、億り人までにかかる時間は4年となります。しかし、そうは問屋が卸さないと思っています。

理由としては、以下が挙げられます。

1.アベノミックスの終焉が近づいていること
2.消費税増税東京五輪後の日本経済の衰退
3.個別投資家からインデックス投信家への転身

1と2はほとんど同じでしょう。消費税増税が来年秋に実施されるとおそらく日本経済は下っていくでしょう。そして、東京五輪がだめ押しとなると考えています。(過去10回のオリンピック後の開催国の経済状況を見てみると、アトランタ五輪を除くすべて国で不況に陥っているというデータがあります。歴史は繰り返す。)

3.インデックス投信家への転身については、このブログでも度々言っておりますが、リスクを下げるためにはパフォーマンス低下は止む得ないと思っており、来年くらいから徐々に個別株の割合は下げていきます。

その結果、過去4年間の年間1,000万円貯蓄というのは不可能であると判断しています。

もちろん、自分が確信を持っている個別株(ソニー、コムチュア、三機サービス等)は保有を続けるので、それらの株が爆発すれば、もしかしたら4年で億り人になれるかもしれませんが、そこは焦らずにじっくり地道にコツコツと進めていきたいと考えています。

家計を引き締めすぎると人生が楽しくなくなるので、家族と相談して、旅行に行ったり、美味しいものを食べたりしたいと思っています。大きなモノを購入するということはあまり考えていません。持っているもので対応して行く予定です。

「足るを知る」

タイの前プミポン国王が提唱した考えです。オリジナルは仏教です。