新年あけましておめでとうございます(昨年の振り返り)
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、本当に難しい相場でした。
当方にとっては、2011年から投資を始めて、年間を通して初めてのマイナスとなりました。ざっと200万円程度のマイナスです。個別投資が150万円、インデックス投信が50万円のマイナスでした。
2018年を振り返ってみたいと思います。
個別銘柄に関しては、9月末の段階で、今年の含み益は600万円を超えていました。これまでの年間含み益最高は2017年の500万円でしたので、それを上回るペースだったわけです。
でも、そこから急降下でした。
3か月足らずでプラス600万円からマイナス150万円に転落しました。急転直下とはこのことです。
10月以降は、あまり動かずにいこうと思っていたのですが、それが失敗でした。すべては後の祭りですが、もうすこしやりようがあったのではないかと感じています。
ただ、一方で昨年のマイナスが200万円程度で済んだのは、ある程度マシなほうだったと感じています。ほかの方のブログを見ていると、600万円マイナスだったとか、1000万円マイナスだったとか、いろいろ見ます。それに比べると被害は少なかったのかなと。
マイナスを200万円程度にとどめた一番大きな要因は、ソニーとマニーが年間を通してプラスだったからと分析しています。これら二つがなければ、おそらくマイナスは400―500万円になっていたかもしれません。
今年も引き続き難しい相場になりそうですが、なんとかプラスで終えたいと思っています(さっそくマイナスですが、、)。