漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

今話題のサクソバンク証券に問い合わせをしました(海外赴任時の対応について)

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。

サクソバンク証券とは、サクソバンクA/Sの100%子会社として2009年にアストマックスFX株式会社を買収してサクソバンクFX株式会社という名称で日本市場でサービスを開始しています。

米国株の取引に強みがあることが挙げられます。

普通株4234銘柄(2位マネックス証券は2972銘柄)
ETF・ETNは1542銘柄(2位楽天証券は283銘柄)
ADRは354銘柄(2位楽天証券は129銘柄)

この証券会社の最大の強みは、DRIPに対応していることが挙げられます。

DRIPとは、株やETFで分配金が出たとき、手数料無料で自動的に再投資してくれる(分配金を使って株やETFを自動購入してくれる)という制度です。(再投資される分配金は、税金を控除後のものとなります)

SBI証券マネックス証券には、この制度が導入されておらず、海外ETFなどを保有している場合、分配金を再投資しようとおもったら、自分でやらなければなりませんが、DRIPですと分配金を再投資するように設定すれば、ほったらかしでやってくれます。

サクソバンク証券に海外赴任時の口座の対応について質問してみました。

【質問】

こんにちは海外赴任者は口座を維持できますか?
それとも海外赴任が決まったら閉鎖しなければならないのでしょうか?

【回答】

海外在住が理由でただちに強制解約とはなりませんが、法令上等責任が果たせられない場合(弊社からの通知を適切にお受取りいただけない等)には口座を解約していただく必要がございます。

非常にシンプルな回答を頂きました。法令上等の責任が果たせられない(通知を適切にお受け取りできない等)の場合は口座を解約しなければならないということです。

つまり、この証券会社に登録した住所を出国前に引き払ってしまっては問題が生じるかもしれませんが、例えば、出国直前に登録住所を実家に移す等の対応を講じれば問題がないと理解しています。

また、いくつか質問が生じたので、新たに質問してみようと思います。結果は、当ブログで報告します。