漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

実力で億り人を目指すの定義とは?

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。

週末は、家族と過ごしてリラックスできました。

少確幸ですね。小さいけれど確かに感じられる幸せ。それがあっての資産運用だと思っています。

最近、ツイッターで「数百万円から億り人になることが、実力で億り人になるということである。」みたいなのが流れていますが、どうなんでしょうか。

実力で億り人になる?というのは、プロセスを大切にされている方の意見でしょうか?確かにプロセスは大切だと思います。投資に限らずに、仕事でも勉強でもプロセスというものは大切だと思っています。

でも、私は投資においてはプロセス以上に「結果」が大切だと思っています。

ですので、投入金額が数百万円だろうが、数千万円だろうが、億り人になった人はすごいと思っています。

今から3-4年前でしょうか。インデックス投資で億り人になった方がネットで話題になりました。その方の入金額はたしか8000万円くらいだったと覚えています。それに対する一部のネット民の反応は、「それはインデックス投資で億り人になったとは言えない。」みたいなものだったと思います。「投入額8000万円の億り人なんて、そんなの真の億り人ではない。」と言っているように感じました。

でも、よく考えると、8000万円を貯めることというのは、投資家として優秀だと思うのです。しかも、極めて優秀。私の投資家の定義は、お金を貯めるところから始まっています。株の売買をするだけの人ということではないということです。

それぞれに感じ方があるので、それほど強く言うつもりはないのですが、「投入金額がそんだけあったら、だれでも億り人になれるよ。」という言い方は受け入れることはできないです。