過去7年に渡って資産運用をしてきたが、どのくらいプラスになっているのか
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。
約7年前に資産運用を始めました。
当初は、インデックス投信を中心に、個別株もすこしだけやっていました。
2012年12月にアベノミックスが始まるタイミングで、少しずつ運用額を増やしていきました。アベノミックスが始まったからチャンスだ!と運用額を増やしたわけではなく、たまたま増やそうと思った時期とアベノミックスの時期が重なっただけです。
完全なビギナーズラックです。
現在までに利益確定した分は、320万円です。
現在までに受け取った配当金・分配金は、約170万円です。
現在所有する証券のプラス分(個別とインデックス投信)は、約1200万円です。
つまり、490万円(税引き後)+1200万円(税引前)で、約1690万円が現在のプラス分となります。税引前の分を考慮すると、約1,550万円が現時点でのプラス分になると思います。
アベノミックスがあったのだから、もっと資産を増やすことができたのではないかと思ったりもしたのですが、資産運用をすることでビギナーが約1,550万円も資産を増やすことができたことは奇跡に近いのではないかと思っています。
2019年の消費税増税、2020年東京五輪が終わると、日本はリセッションに突入していくと思いますので、これまで通りのパフォーマンスを続けていけるかと言ったら、その可能性はかなり低いと考えています。
ですから、今後は個別株の割合を減らして、インデックス投信の比重を増やしていきたいと思っています。