漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

取らぬ狸の皮算用(資産)

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 Living on the Edgeな男です。

将来的な目標について述べたいと思います。

これまで説明してきたとおり、現在は日本の個別株への投資からいずれは海外ETFインデックス投信へ移行してきたいと考えており、その移行のタイミングは2019年と思っています。

その理由は2つあります。2019年の消費税増税2020年東京オリンピックです。これらのイベントを境にして、日本経済は、徐々に右肩下がりになっていくと思います。

ですので、そのタイミングで海外ETFインデックス投信に移行していきたいと考えています。

ただ、リスク資産をすべて海外ETFに突っ込むことは考えておらず、海外ETFインデックス投信(メイン)、個別株(サテライト)というイメージで考えています。

なぜなら、個別株はリスクがあるものの、ある程度のリターンが期待できるからです。

これはあくまで将来的なイメージですが、たとえばリスク資産が6000万円程度になったら、海外ETFインデックス投信に4000万円程度、個別株に2000万円程度振り分けて、運用していきたいと思っています。

その場合、あくまで計算上ですが、海外ETFインデックス投信の含み益は一年あたり「16万円程度(4%で計算)」、個別株の含み益は一年あたり「140-200万円程度(7-10%で計算)」となります。

合計で、年間あたり156万円から216万円程度の含み益が期待できます。

ちょっとそれは、「取らぬ狸の皮算用」かもしれませんが、仕事による収入の他にこの程度の副収入があれば、かなり心強いと思っています。

個人的には、リスク資産と無リスク資産の割合は、7対3くらいと思っていますので、リスク資産が6000万円になるということは、総資産が8500万円くらいになるということです。まだまだ先の話ですが、少しずつコツコツやっていくだけです。

ちなみに、(近い将来の)資産面での目標は、40代のうちにミリオネラーになることです。カッコつけていますが、億り人のことです。