漢(おとこ)の投資人生

妻子持ち兼業の漢(おとこ)が、日本個別株、インデックス投信、海外ETFを使って2026年までに億り人を目指しています

投資する目的とは

大学生の時に読んだ、ロバートキヨサキ氏の著書である『金持ち父さん、貧乏父さん』に出会い、【お金が働くことにより、新たにお金を生み出す】ことができるんだということが分かりました。

それを実践したくて、投資の世界に足を踏み入れました。
大学卒業後しばらく経ってからのことです。

で、もし投資をすることによりお金が増えたら(お金に困らないくらい増えたら)、どうするかというと、たぶんどうもしないと思います。

アーリーリタイアメント的なことは考えていません。
おそらく体が元気なうちは、最低でも65歳くらいまで働くんだと思います。
実父は、今年で御年68歳ですが、現役です。

たぶん、お金が増えたからといって、贅沢をするわけでもなく、今まで通りの生活を維持していくと思います。ただ、子どもの教育には十分な支援をしたいと思っています。
特に、物欲はありませんし、最低限に健康的な生活ができればそれで十分ではないかと思っています。家族が健康で幸せならそれでいいじゃないかと考えています。もちろん幸せを維持するにはある程度のお金が必要なのかもしれませんが、そんな程度です。

アーリーリタイアメントは考えていないと言いましたが、一方でセミリタイア(フルタイム)はアリじゃないかと思っています。
そういう就業形態である程度の収入が確保できればという条件つきではありますが。

ただ、セミリタイアするとしても、55歳くらいまでフルに働きたいと思っています。

そんなに仕事が大好きというわけではないですが、仕事をしないと落ち着かないというのはあるかもしれません。すくなくともアラフォーの現在はそう考えています。
仕事を通して自己実現とかっていう考えには、どうも相いれないですが、仕事を通して何か人のために役立つこと、世の中のために役立つことをしたいとは思っています。

現在は、そんな心境で投資を実践しています。