楽天証券への入庫が完了(個別株編)
こんばんわ、漢(おとこ)です。
無事に、楽天証券への入庫が完了したと連絡が入りました。楽天証券にログインすると、お知らせのところに新着があり、開けるとその旨が書かれていました。
7月6日 某ネット証券へ出庫手続きの依頼書を送付
7月8日 某ネット証券のもとに依頼書が到着、同日に出庫が完了
7月14日 楽天証券へ入庫が完了
こういう流れでした。つまり約1週間で出庫⇒入庫が完了したことになります。
実は、同じタイミングで投資信託(一般口座)の出庫手続きも進めているのですが、こちらはナシのつぶてです。担当部署が違うのでしょう。現在、出庫⇒入庫がいつになるのか問い合わせ中です。
今後は、NISA口座に預けてある個別株を一部出庫、一部売却の手続きを進めていきます。NISA口座では超主力のマニー(一部)、コムチュアを保有していますが、どちらもまだまだこれからも上がると強気ですので、売却はせずにまずは現証券会社内で特定口座に移し、その後に楽天証券の特定口座に出庫させます。
さらに、特定口座に預けてあるワールドリートと、野村つみたて外国投信(計100万円)は売却し、速やかにスリム先進国を購入する予定です。
ちなみに、なぜワールドリートを購入したのかと言うと、一瞬ではありますが配当金に惹かれたからです。配当金という手段をとるなら他にも選択肢があるはずなのに、ワールドリートしかねえ!という勢いで一括で110万円分投資しました。結果的にはプラマイほぼゼロです。
一方、野村つみたて外国投信は、スリム先進国が出るまで本気で積立の中心にする予定のファンドでした。当時は、かなり有望なファンドだったと思います。ただ、より低コストのスリム先進国が出てきて、アドバンテージが消滅してしまいました。
個別株からETF・投信へ
現在、少しずつ個別株を海外ETF・投信に移していこうと計画しています。計画段階で実施はまだです。
余剰資金が米国ドルで100,000ドルほどあります。こちらをまず、海外ETFに充てます。まだ十分に詰めていないけれど、おそらくVTI、VTになると思います。または、両方を半分ずつ。
つぎに、個別株を整理しようと思っています。あまりキャピタルゲインが見込めなさそうな自動車株(トヨタ、日産)を売却し、その分(300万円くらい)でキャピタルゲインが望めそうな駅探、オカダアイヨン、ニトリなどを購入したいと思っています。
また、塩漬け気味になっており身動きの取れないファーストロジックやサンセイランディック、そして超主力のマニーを一部を売却し、その分(300万円くらい)で投信を購入したいと思っています。投信は、SLIM先進国一択です。
マニーの損益が800万を超えた。少しは売却したほうがいいのかな?
— 漢(おとこ) (@livingontheed10) July 13, 2019
海外赴任すると売買できないから、そこをどう考えるか。。
さらに、4-5年前に魔が差して購入してしまったワールドリートも売却し(60万円くらい)、こちらもSLIM先進国の購入分に充てたいと思っています。
2019年1月1日
リスク資産
個別株 79.1%
投資信託 20.9%
海外ETF 1.1%
計 100%
これが2019年1月時点のリスク資産の中にしめるそれぞれの有価証券の割合です。ダントツで個別が占めています。約8割。自分にとっては、これはリスクが高いと考えており、この割合を減らす計画です。
理想型
個別株 40%
投資信託 40%
海外ETF 20%
計 100%
個別株と投信を半々くらいにして、残りを海外ETFにと考えています。ただ、何度も言いますがこれはあくまで計画で、基本的に考えがコロコロ変わる可能性があります。もう少ししっかり練らないといけないと思っています。